郵便局でお金を借りる方法

郵便局
郵便局でお金を借りるための条件は「担保」があることになります。では、何が担保になるのでしょうか。ゆうちょ定額預金(財形定額預金、財形年金定額貯金、財形住宅定額預金)もしくは、定額預金、定期貯金を契約していることが条件になります。
ですから、通常のゆうちょ銀行の口座をもっているだけでは融資を受けることはできません。仮にゆうちょ銀行で将来的に融資を検討するのであれば、いずれかの契約を検討してみてもいいのではないかと思います。

 

ゆうちょ銀行の貸付の種類や限度額、利率について

ゆうちょ銀行の貸付プランについてご紹介していきましょう。
大きく3つです。財産形成貯金担保貸付、貯金担保自動貸付、国債等担保自動貸付になります。
次に上記の3つのそれぞれの貸付限度額や利率についてです。いくつかのプランがありますし、条件も細かく設定されていますので概要だけご紹介します。
まず、財産形成貯金担保貸付です。限度額は上限300万円までです。さらに利率は返済時に約定利率×0.25%に設定されます。
次に貯金担保自動貸付です。限度額は預入金額の90%以内でかつ、通帳1冊あたり300万円までになっています。利率は、担保定額預金が担保の場合は約定金利+0.25%、担保定期貯金が担保の場合は預入時の約定金利+0.5%に設定されます。
最後に国債等担保自動貸し付けです。こちらは個人向けの国債または利付国債の80%、なおかつ200万円までです。利率に関しては預入期間1年間定期貯金の約定金利に1.7%を足したものです。
このように細かく設定されています。

 

申し込みについて

ゆうちょ銀行の貸付に関しては必要書類は基本的には本人署名所または住民基本台帳でOKです。審査基準がきびしいかどうかといわれたら、前述のとおり基本的には担保貸付ということもあり、さほど厳しいといえるものではないと思います。

 

ゆうちょ銀行でお金を借りることのメリットとデメリット

メリットは何といっても、手続きが簡単で融資してもらえる可能性が高いということです。さらに通常の金融会社よりも金利が低く、返済も自動的に行われるので便利です。しかし、逆に考えるとマイナスポイントとして簡単に借りられるがゆえに状況によってはせっかくの国債や預金、貯金も失ってしまうことになりかねません。しっかり計画性を持つことなく、安易な気持ちで融資をうけることだけは避けるべきかと思います。